意地悪な幼なじみが冷たい理由

「迷惑なんてない!私、芙美のこと、大好きだから!
むしろ、もっと頼りなよ」


「……ありがと 、裕美ちゃん。一緒に、来てくれる?」


「もちろん!」


力強く頷いてくれた裕美ちゃん。

私も、大好きだよ。




でも、保健室に行くには未だに取り巻きとともにいるアヤちゃんの前(教室の入口)を
通らなくては、いけないわけで……


私は裕美ちゃんに手を引いてもらい、俯きながらそこを通ることに。