意地悪な幼なじみが冷たい理由

「……俺のことは絢人って言わないくせに……
庄司ばっかり“大樹くん”とか言っちゃってさ……」


「あ、絢人って呼んでほしいの?」



「今さらそれ聞く?」


顔を背けるアヤちゃんの顔がなんか赤い気がした。




「あ、やと……くん」


「くん、要らない」



ええええええ!?

ハードすぎるよぉぉお。




「うううう」


迷ってると、アヤちゃんが顔をどんどん近づけてくる。



「あと、三秒以内に言わなかったらもう一回するよ?さっきのやつ」