「……え?」
まさかの、
──このイケメン君、私の隣の席!?
流石に驚いている
「ウソでしょ…」
声もダダ漏れな有り様

「?…。隣、よろしくね」
まさかの挨拶ときた
しかも声もイメージ通り
なんてこった……


この日、一回目の衝撃的な出逢いをした

イケメンに目がない私の隣の席の男の子はなんとなんとの完璧イケメン君だったのだ


これはこれは…
楽しい生活が待っていそう!