『…私も帰ろ』

私はそうつぶやき、家へ着いた時

「…芽衣…ちゃん…?」

『あれ?悠真くん?どうして?』

「ここね、僕の新しいお家なのっ
これからもよろしくね芽衣ちゃん♪」

なんと、悠真の新しいお家は私の家の隣だったのだ!!

『うんっ!こちらこそよろしくね♪』