「あ、蒼也!」 「蒼也くん大丈夫だった?」 「冷やすものもらったから大丈夫」 教室に入った途端、稀斗と柚希が俺の近くに来た 「蒼也…」 2人の後ろから泣きそうな目で俺を見る陽菜 そんな陽菜の頭に手をのせてわしゃわしゃ撫でる 「わっ!」 「心配するなって」 そう言って自分の席に向かう 「もー…せっかく髪直したのに…」 「陽菜こっちおいで直してあげる」 「うぅ…柚希ぃ!」