「なんで高ノ宮財閥の息子がここにいるんだ?」 俺は変な胸騒ぎがした この高ノ宮奏太は歌稟のことが好きなんじゃないかっていう胸騒ぎが・・・ こいつの目は違う 歌稟がたくさんのチューブでつながれて、呼吸器をつけてるところを見た瞬間、とてつもなく悲しそうな顔をしていたから 「ああ、奏太は歌稟のクラスメイトだよ。だからお見舞いに来てくれたの。歌稟と奏太は隣の席で仲よかったから」