「そうなの・・。ごめんね、全然知らなくて・・。でも歌稟の彼氏、お金持ちだったんでしょ?しょうがないのかもよ?その彼氏のことは忘れな!」 俺は由香里にキレそうでしょうがなかった 歌稟との縁を切ってほしい こんな友達いたって歌稟の人生に邪魔なだけだ そう思った