天気職人

「まさっ....よし....!!!!!」

ソラも涙を流していた



「あたし死にたくないわ!!!でもダメなの、もう治らないの....!!!」

「あぁ」


雅美はソラを抱き締めた

「今だって苦しいわ、直ぐにでも息が止まってしまいそうなのっ....」

「俺がついてる」


より強く
 
「怖いわ....」

「大丈夫」


優しく背中を撫でる

「愛してる、好きよ雅美」

「俺だって、俺だって愛してる」



二人は唇を重ねた。

「幸せ」

「うん」


美しく微笑んだソラはそのまま目を閉じた。






「ありがとう、ソラ──────」