保健室で手当てをした日から祐介とは会ったり会わなかったりしていたが…。
今日はいよいよ楽しみにしていた私の誕生日の日であり祐介とのデートの日である!。
「また露出する服は駄目なのかな?」
でも、少しぐらい平気だよね?。
瑠花からも少し誘うぐらいの方が良いって言ってたし。
1人小さく頷き服を用意する。
それから暫くして……。
インターフォンが鳴り祐介が来たんだと分かった。
相変わらず約束した時間より早いなぁ。
急いで鞄を持てば玄関に向かう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…