「なにかあった?」 「なにもねぇから気にするな」 あっ…。 目を逸らした。 最近祐介の癖が分かるようになってきたからか祐介がなにか隠してる事はすぐに分かった。 目を逸らしたって事はなにか隠してるなぁ…。 「祐介…嘘ついてるでしょ」 「はぁ?べつに嘘なんかついてねぇよ」 「嘘だよ…隠し事や嘘つく時目を逸らす癖がある事なんか知ってるんだから」 ムキになりながら言った私を見てた祐介の顔から若干だが焦りを感じた。 だが、すぐに不敵な笑みを浮かべ。