祐介には今までに幾度となく助けてもらった。 祐介から優しさと温もりをもらった。 祐介はチャラチャラなんかしてなかった。 確かに瑠花から言われたのもある。 でも…この気持ちは確かに私の中で徐々に大きくなっていってるのが分かる。 いつの間にか祐介のいない日は詰まらなく感じていた。 私の中で祐介の存在は大きくなってたんだね。