掛け布団をしっかりかけてもらうが寒気がするのか少し震えている。 「寒いのか?」 すぐに気付いたのか聞いてきた。 「少し…だけね」 あははと苦笑いを浮かべながら答えると掛け布団をめくられた。 えっ?。 ゆ…祐介!?。 ベッドの中に入ってきては掛け布団を再びかける。 これってまさかの…そ…添い寝!?。 「ゆ…ゆゆ…祐介!…なにしてるの!」