惚れたって、言わせてやるよ



「俺が本気になったのはお前だけだ…だから告白したんだよ」


「私は可愛くないよ?」


それでも良いの?。


しかし祐介から強く抱き締められ。


「可愛いに決まってんだろうがバーカ」


色っぽい声で耳元に囁かれては息を呑んだ。


し…心臓に悪いよ。


「は…話は終わったから離れない?」


このままこの体制でこんな話をしていたら身が持たない。


「今日1日看病してくれるんだろ?」


「看病はするけど抱き締めて良いとは言ってないよ!」


余裕そうな笑みを浮かべた祐介を見て。


でもこんな言い合いが凄く楽しい。


「ほらさっさと離れて薬飲むよ!」


「仕方ねぇな」


離されれば私は慌てて降りて椅子に座り用意をする。