惚れたって、言わせてやるよ



綺麗に食べ終わったみたい。


全部食べ終わった器を見ては笑顔を浮かべ。


「美味かったお粥ありがとな明里」


「どういたしまして美味しかったなら良かった」


正直全部食べるとは思ってなかったから驚いてもいる。


でも…嬉しい。


薬を用意しながら自然と頬が緩む。


「……お前は」


不意に頬に熱い手が触れられ。


祐介の方に向けば微笑みを浮かべた顔にドキッと高鳴る。


「な…なに?」


「可愛いんだな」


っ!?。


急になんなのよ!?。