惚れたって、言わせてやるよ



「お粥と…あとは薬かな」


そんな事を呟きながらキッチンに行く。


「えっ?」


流し台の中に洗ってない皿が何枚もあった。


「もしかして祐介のお母さんは洗わない人?」


首を傾げたが洗ってから作るかなと。


ブレザーを脱ぎ近くにある椅子にかけて。


シャツの袖をめくり洗い始める。


早くしないと…。