「やだ!もしかして愛の告白だったりして!新学期早々やるわね明里!」 告白?。 わ…私なんかに告白?。 告白なんてされた事ないから緊張するじゃない!。 チャイムが鳴りそれぞれ皆自分の席につく。 当然明里も席につくが頭の中は告白の事で一杯だったのだ。