惚れたって、言わせてやるよ



っ!。


また頬を叩かれたが。


「あんたみたいなチャラチャラした男なんて私大っ嫌いなんだから!」


「この女!」


拳を振り上げたのを見て。


覚悟して目を強くとじたが痛みはこない。


あれ?なんで。


ゆっくり目をあければ目の前の光景に驚いていた。


「大丈夫か!?明里!」


彼の腕を息を切らした祐介が後ろから掴んでいた。


「ゆ…うす…け…?」


来てくれた…。


祐介が助けに来てくれたって分かってすごく安心する。


やっぱり…今の祐介は。


カッコ良いよ。