惚れたって、言わせてやるよ



「あの?どこまで行くの?」


あれから廊下を歩いて、学校から出れば裏庭を歩きまだ更に歩いている。


どこで話をするのかな?。


少しして体育倉庫前に着く。


「あの?…なんでここに?」


彼から少し離れてから聞く。


「僕がフラれたなんてバレたら笑われるだろう?」


振り返ってきた彼に腕を掴まれ。


ドアを開けられては中に向かって背中を押されて転ぶ。


いたっ!。


「椎名さん…」


中に入って来た彼に両手首を掴まれマットの上に押し倒される。


「や…やめて!」


怖くなれば目を強くとじる。


私馬鹿だ。


祐介の言う通り着いて来なければ良かった。


けど…もう手遅れかな?。