高恫家の長女は(内心)最強毒舌少女でした。


きずくところは

沢山あった。



でも、俺は

きずくことは出来なかった




娘の誕生日すら忘れる奴が

人に指図できる立場に

いる…



俺は自分に初めて

嫌悪感を抱いた。





だから、反省した。

二度とおんなじ事を

しないように…

二度と娘を

悲しませないように