そんなのは、嫌だから行動を起こさなきゃ…

でも、勇気はなかった。

だったら…忘れちゃおうか…
無理なのにね…。


君の笑顔を知ってしまった。
君の香りを知ってしまった。

もう遅かった。

いつの間にか君に、夢中になっていたから。