僕の人生がラブコメみたいに行かない理由


ツルっ

どん

「いったーーい!」

僕は、慌てノートを床に置いてその子に駆け寄った

この子、相当なドジらしい

だって、ノート踏んですっころぶくらいだもん

「ねぇ、あの、大丈夫?」
僕は手を差し伸べる
とりあえず、引っ張り起こそうとしたのだ

「ケガ、ない?」

その子がこくりとうなずく

「あの…」
「どうした?」

「…付き合ってください!」

「え…
 はーーっ?」