僕の人生がラブコメみたいに行かない理由



しょうがなく、ノートを拾い集める

これで、24冊だから、あと1冊

このノートだけ少し遠くまで飛んでいた

山のようなノートを抱え、取りに行く

タッタッタッ

角の向こうから足音がする

もうぶつかるのはごめんだ!

僕は歩くスピードを緩めた

角を曲がってきた子には、少し見覚えがある。確か、となりのクラスの子だ。

しゃべったことはないけど、すごくおとなしそうな子。


まあ、このまま通り過ぎて、早くノート取ろ

取ってくれればなお良いや

その時だった