幸せの中に

私は、初めから三島龍斗は怖いイメージしなかった。

三島も自分からは話しかけず、1部の男子だけと喋っていた。

でも、自分でも何故かわからない。
三島に話しかけていたんだ

遥瑠『みーしーま!これからよろしくっすっ‼︎(ちょけすぎたかな⁇)』
三島『おう』

遥瑠の心の中→→(え、返事それだけ⁇
なにこのひとー )

素っ気ない返事…。
いつしか、私は自分から三島へ毎日話しかけていた


今まで楽しくなかった学校も楽しいと思えた
少しずつ笑えるようになったんだ‼︎

もしかしたら、この時から私はひかれていたのかもしれないね。三島龍斗に。