幸せの中に

遥瑠『えっと。ごめんなさい どうしたの⁇で、誰⁇』






そう私が質問すると彼はニコッと微笑んでくれた。













ドキッ え、なにこれ⁇今私顔赤くない⁇ 私なにやってるんだろう。まだ話したこともないのに………










⁇『おーい?聞いてる? いーわーさーきー』











あっ‼︎ダメだ…考え事しててついつい天国に行ってしまっていた。















遥瑠『あ、ごめんなさい なんて⁇』





龍牙『いいよ!俺の名前は 橘 龍牙(たちばな りゅうが)昨日、岩崎にL⚫︎NEしたんだけど…覚えてない⁇』






遥瑠『えーっと… あぁぁぁぁぁ‼︎思い出した‼︎1年3組で野球馬鹿の龍牙だよね⁇』






龍牙『岩崎…いきなり大声出すなよ。
しかも、その覚えかたはなんだよ。』
遥瑠『あ、ごめんね。( ´•̥_•̥` )』













龍牙の心の中→→(こいつ謝る気ねーだろーーー)












遥瑠『どーせ、私が謝る気ないとか考えてたんでしょ⁇顔に出てるよ‼︎』













龍牙『なっなっなんで分かったんだ⁇』
遥瑠『だから、顔に出てるって…』
龍牙『あ、(キーンコーンカーンコーン』)
遥瑠『チャイムなったね!ばいばい!授業ファイト~』
龍牙『お、おう。』




























龍牙の心の中→→(テンション高いやつだなぁぁ)