でも時間は待ってくれなかった。 すべてが終わる瞬間が目の前まで 迫っていたなんて思いもしなかった。 このままずっと一緒にいられる。 でもそれは違っていた。 なぜなら彼はもう この世にいないんだ。 そして、その時がきた…