※小悪魔男子が可愛すぎて困る!



うっ...



そんな事もありましたね...。



「で、勉強嫌いなのに毎日やらなきゃいけなくなるし。それに...」



「あ、あの、まだ続きますか?」



結城くんが私のこと嫌いなのはよく分かった。



でも、そろそろ心がやられてしまいそうなのですが...。



でも結城くんは、そんなのお構い無しで言った。



「うん。まだ今日の事もあるじゃん」



「ごめんね。じゃあ、あああ歩くよ?歩くから...」



「違うよ。俺が言いたいのは、勝手に帰って勝手に転んで怪我するのが迷惑ってこと」



「やっぱり迷惑なんじゃん...」



これで迷惑じゃないっていう方がおかしいけど、でもやっぱり申し訳なくなってくる。



そんな私を気にもとめずに、突然ヒョイっと背負い直すから不甲斐にもドキッとしてしまうんだ。



いや、バクバクしてると言った方が正しいかも...。