皆パイのクリーム塗れで、制服や髪がベッタリと汚れていた。
嫌がっていたはずの和田先輩も、クリームだらけになっているけれど、とても楽しそう。
「深町と勝負する事になった。
乃季を風紀委員にしたら深町の勝ち、ニジケンに留める事が出来たら俺達の勝ちだ」
「何それ? 乃季ちゃん取られるかもしれないって事? 嫌よ! 絶対に嫌!」
和田先輩は私にガッチリ抱き付いてくる。お陰で私にもクリームがベッタリと付いた。
「要は取られなきゃいいんだろ」
「あっ、確かにそうね」
「うん。負けたら謝罪と活動停止だから負けない様に頑張らないと。それに何より、乃季を取られちゃうのは困るからね」
國枝先輩は私を見つめると、大きく頷いた。
嫌がっていたはずの和田先輩も、クリームだらけになっているけれど、とても楽しそう。
「深町と勝負する事になった。
乃季を風紀委員にしたら深町の勝ち、ニジケンに留める事が出来たら俺達の勝ちだ」
「何それ? 乃季ちゃん取られるかもしれないって事? 嫌よ! 絶対に嫌!」
和田先輩は私にガッチリ抱き付いてくる。お陰で私にもクリームがベッタリと付いた。
「要は取られなきゃいいんだろ」
「あっ、確かにそうね」
「うん。負けたら謝罪と活動停止だから負けない様に頑張らないと。それに何より、乃季を取られちゃうのは困るからね」
國枝先輩は私を見つめると、大きく頷いた。
