「でもな乃季。お前はもう立派なニジケンの部員だ。あんな面白くもない風紀委員に入れさせたりしないからな」
「あ、ありがとうございます……」
立派なニジケン部員という単語は少し複雑だったが、それほど大切な仲間だと言われている様な気がして素直に嬉しかった。
「だから俺達は戦ってみせるぞ!
風紀VSニジケンの仁義なき戦いの始まりだ!」
國枝先輩は拳を高らかに掲げた。
しかしこの嫌なタイトルコールが意味するものとは、『平穏な生活は訪れない』。
そう言われたのも同然だ。
私は小さくため息を吐くと、國枝先輩をチラリと見上げる。
「あ、ありがとうございます……」
立派なニジケン部員という単語は少し複雑だったが、それほど大切な仲間だと言われている様な気がして素直に嬉しかった。
「だから俺達は戦ってみせるぞ!
風紀VSニジケンの仁義なき戦いの始まりだ!」
國枝先輩は拳を高らかに掲げた。
しかしこの嫌なタイトルコールが意味するものとは、『平穏な生活は訪れない』。
そう言われたのも同然だ。
私は小さくため息を吐くと、國枝先輩をチラリと見上げる。
