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放課後、私はあの怪しい仕掛けを必死に探して部室に辿り着いた。
「乃季ちゃんいらっしゃーい!」
緊張しながら扉を開けると、和田先輩が思いっきり飛び付いてきて、バランスを崩した私は後ろに倒れる。
「イ、イタタタ」
「ごめんね! 頭打ってない?」
私の上に馬乗りになった和田先輩は、慌てて私の頭を撫でてケガがないか確認し始める。
……あの、その前に重いです。
「おい紀香。頭の前に降りてやらないとそいつが潰れるぞ」
蘭先輩の声にハッとした和田先輩は、跳び跳ねるように降りてくれた。
放課後、私はあの怪しい仕掛けを必死に探して部室に辿り着いた。
「乃季ちゃんいらっしゃーい!」
緊張しながら扉を開けると、和田先輩が思いっきり飛び付いてきて、バランスを崩した私は後ろに倒れる。
「イ、イタタタ」
「ごめんね! 頭打ってない?」
私の上に馬乗りになった和田先輩は、慌てて私の頭を撫でてケガがないか確認し始める。
……あの、その前に重いです。
「おい紀香。頭の前に降りてやらないとそいつが潰れるぞ」
蘭先輩の声にハッとした和田先輩は、跳び跳ねるように降りてくれた。
