「――國枝先輩、あなたって人は! いきなり何するんですか、この鬼! 悪魔! 変人変態ー!!」
「ははは! ごめんごめん。でも乃季、それってどれもさぁ、俺をゾクゾクさせるだけの……極上の褒め言葉なんだよね」
ニヤリとイヤらしく口角を上げた國枝先輩は、頬を赤く染めながらブルブルっと身体を震わせた。
彼等がいる限り、ニジケンに平凡な日々は訪れない。
クリーム塗れになりながら、私達は新しい春を迎えた。
急に吹き出した花嵐に、桜の花びらも踊り出すように舞い散る。
そしてクリームで出来た銀世界に、美しいピンク色を添えた。
今日もこの学校には、悪魔の笑い声が響き渡る。
fin.
「ははは! ごめんごめん。でも乃季、それってどれもさぁ、俺をゾクゾクさせるだけの……極上の褒め言葉なんだよね」
ニヤリとイヤらしく口角を上げた國枝先輩は、頬を赤く染めながらブルブルっと身体を震わせた。
彼等がいる限り、ニジケンに平凡な日々は訪れない。
クリーム塗れになりながら、私達は新しい春を迎えた。
急に吹き出した花嵐に、桜の花びらも踊り出すように舞い散る。
そしてクリームで出来た銀世界に、美しいピンク色を添えた。
今日もこの学校には、悪魔の笑い声が響き渡る。
fin.
