延珠が死んでから俺は
誰とも付き合わずに仕事に
打ち込んでいた。
気がつけばもう俺も34歳。
延珠は生きていれば36歳になっていた。
俺の中の延珠は10年前のまま止まっている。
「♪♪~♪~」
いきなり聞こえてきた
聞き覚えのある歌に耳をすませた。
この歌は…I♡U!
俺は声のする方に駆け出した。
この曲は俺と延珠とヒカリさんとジュンしか
知らないはずの延珠の歌。
俺は車の展示している
隅っこで歌っいる女の子を見つけた。
セーラー服の髪が長くて
延珠に雰囲気が似ている。
俺がそっと近づくと女の子は
気配を感じたのか振り向いた。
え…延珠!?
俺は目を凝らした。
「あの…あたしパパとママの付き添いで
ヒマだったから…すみません。」
延珠じゃない?
当たり前か…延珠はあの時…。
誰とも付き合わずに仕事に
打ち込んでいた。
気がつけばもう俺も34歳。
延珠は生きていれば36歳になっていた。
俺の中の延珠は10年前のまま止まっている。
「♪♪~♪~」
いきなり聞こえてきた
聞き覚えのある歌に耳をすませた。
この歌は…I♡U!
俺は声のする方に駆け出した。
この曲は俺と延珠とヒカリさんとジュンしか
知らないはずの延珠の歌。
俺は車の展示している
隅っこで歌っいる女の子を見つけた。
セーラー服の髪が長くて
延珠に雰囲気が似ている。
俺がそっと近づくと女の子は
気配を感じたのか振り向いた。
え…延珠!?
俺は目を凝らした。
「あの…あたしパパとママの付き添いで
ヒマだったから…すみません。」
延珠じゃない?
当たり前か…延珠はあの時…。

