ヤクザに愛された歌姫【完】

「何やってんだ!」



「すみません!」



延珠がいなくなって
10年が立っていた。



じいさんとばあさんが死んで
俺が会長になっていた。
ジュンは組長になり
整備士に力を入れたいという
俺の意思を尊重してくれている。




「長谷川。今日車の購入と
修理にくるお客様が来るからしっかりな?」




社長に気に入られ
毎日大忙しの俺。



「こんにちは~!」



「来たみたいだからよろしくな?」



社長は販売にまわり
俺は整備に向かった。