光輝く野獣~そんな男に私は~






ニノside



倉庫に連れてこられた、

来るなり誰かに電話をし始めた男


まぁどうせ、王獣だろう





早く助けに来てくれないかな




家に帰りたい……





その時、ガシャンッ


そんな鋭い音と共に倉庫の扉がふっとんだ