「じゃあ…もっと飴あげる…」



「え?!さっき貰ったからいいよー?」



「いいの、私いっぱいもってるから…」


もっと飴をあげようと飴を桐﨑先生の手のひらに沢山乗せた。


だがその時クラスの女子が来た。


あっ…み、見られた…。


「おぉ先生モテモテー」


「いやいや」


「なんで貰ったのー?」


「俺明日誕生日だから」


「え?!そうなんですか!おめでとー!」



もう…先生…。