先生、あのね…



会話なんて、出てこない。


話す用事なんてない。



でも、何かを語りたいだけ。


一緒にいたいだけ。


だけど、もう沢山話したから大丈夫。



そう思い帰ろうとした時だった。


―――バァン!!!



と思いっきり誰かにバックを叩かれた。


「ひぁああぁあ!!??」