「私たちね? 屋上でつかさちゃんから話聞いた後、なんとか想いを青木に伝えさせたいって思って、クリスマスパーティーの計画を変えたの」
「な、なんでそこまで…?」
「だから~、さっきも言ったじゃん? 奈穂の親友だから! あ、もちろん、オレも、つかさちゃんの友達だから」
「…いいの? ほんとに親友でいいの?」
なんか、ちょっと不安になってしまって、聞いてみる。こんなこと言われるの久々だし。
「どうしたの? 急に」
「いやね? 今まで親友なんていなかったから…」
「あー、だからか。店入る前、泣いてたもんな? あれ、嬉しかったからなんだ?」
「…うん」

