玄関に着いた。 もうあたりは暗くなりつつあった。 ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 南に会えないと、こんなにも毎日がつまらないとは… 南のあの笑顔、見たいなあー。 ああ、僕は完全に恋をしてるんだな。 日を増すごとに理解していく僕がいた。 恋… そうした目線で、日々の生活を見ていくと、意外にも恋関連の話題は至るところにあった。 今まで、気にしていなかっただけど。