青木が席に着き、カバンを置くなり、真後ろの関に話しかける。 ちなみに、長谷川というは校内一美人と言われているうちのクラスの女子だ。 去年からクラスが一緒だけど、話す機会はあまりない。 あまりないというか、機会をうまく活かせていないというか、何というか… まあとにかく、クラスが一緒だけど、あまり話せていないということだ。 同じクラスなのに、あまり話せてないのは、やっぱりちょっとまずいかな… いやいやいや、今はその問題ではなかったね。