だけどその手が頭に乗せたままふと止まった。 「あー、とにかく食べたら横になれ。」 な? っと言うと宗汰は部屋を出た。 何だろ…。 自分にあるこの違和感は…。 「寝よう。」 久々に1人前のご飯を食べた私は、 そのあと布団に入り、 すぐに寝付けた。