サヨナラはまだ…





「行くよ。」


宗汰に引っ張られ、
寝室に連れられる。



「え、
一緒に寝るの?」



「他に選択肢なくね?」




いやいや、あるでしょ!


っと内心突っ込んでしまった。




「お前この前泊まった時は、
一緒に寝ようって言ってただろ。」



「だって、付き合う前だし!」



「ダメなの?」



うう…。



宗汰の捨てられた子犬のような目で言われ、
嫌ともいえなくなってしまった。



「だってドキドキしすぎてねれない。」