「これ。」 尚くんの事を考えてたら、 宗汰が封筒を渡してきた。 「何?」 「尚んとこのおばさんから。」 「でもこの手紙、宗汰宛てだよ?」 「預かってて。 お前の誕生日まで。」 私の誕生日は7月だ。 今は9月だから半年以上ある。 「? 分かった。」 私は鞄の中にその封筒をしまった。