サヨナラはまだ…




「呼ばなくていい。
とりあえず適当に作って。」



「宗汰ヤキモチか?
男のヤキモチはみっとも…」



「早く。」



席に着こうとする宗汰の耳が赤い気がした。


宗汰と碧史くんを見ていると、
ちょっと笑えてきた。




「碧史くん、
宗汰もあんな顔するんだね。」


「そりゃ…。
うん、僕ご飯つくってくるね。」