サヨナラはまだ…




ちょっと高そうなレストランに着いたと思えば、
宗汰は入り口で待ってて、
と言って店員さんに声をかけにいった。



ちょっと待つと同い年ぐらいの男の人が来た。


白い服とコック帽と緑のエプロンを着てて、
宗汰よりも背が高くヒョロっとした感じの人。



「こんばんは。
宗汰が連れと来るなんて珍しいから、
顔見たくて。」



「あ、あの…。」