そこにいたのは

あの時と変わらない君だった

綺麗な黒髪
綺麗な仕草
綺麗な顔

すべてが綺麗に統一されている君


「 んー。そうだな、
君は1番後ろの窓際の席に座ってくれ」


そんな先生の言葉にビクッとする。

私の後ろだ。。