君をまた好きになる

そして今にいたる。塾のクラスは6人いたがみんな知っている人だった。

にしても、まさかの秀太と一緒とは思わなかった。
秀太とは話すことはなく、授業は終わった。

家に帰ったら、
「おかえり、塾どうだった?」

とお母さんが聞いてきたので

「別に普通だったー、疲れたけど」

そこからお風呂に入り、寝た。