逢いたい〜もう一度貴方に〜

そんな叫びも
父、母、姉には届くことはなかった。

でも。でもね奇跡が起きたの
私だけかもしれない。
私がお姉ちゃんのそばで泣いてると
「泣かないで。」
カスカスの声が聞こえた。
誰も気づいてない。
私だけ。
「お姉ちゃん。」
「笑って。」
お姉ちゃんは笑って私の頭を
撫でた。様な気がした。

私はいつの間にか気を失ってた。
気がついたら
家に居た。