んで今達哉と璃乃としゃべっている奴が
朱鷺の双子の弟十碧(トア)。

はぁ。屋上まで行くのか。
まぁどうせここにいても暇だし
屋上に行くか。
「いいぜ。行くか。」
「やった!」
「おっし!」
そこまで喜ぶことじゃないだろ。
俺達は話しながら屋上へ向かった。