平々凡々な私に惚れた男


雅「おっおう。こっちに来い。」

『あ、うん。』

……どこに座ればいいのかな?

『えっと?どこ?』

雅「俺の隣」

『えっあ、うん。』

ーストン

『…なんかここ落ち着くー』

雅「そうか?」

『うん。…あー雅がいるからかなー?』

雅「えっ/////////」

『なんか雅といると落ち着くんだよね』