俺を求めろよ。

私って、自分のことしか考えてなかった。



悠朔は私のこと気にならないんだとか、、



聞いてこなかったのは、私を想ってのことだったのにね。



気にならないはずないじゃん!
……話せるようになりたい。



「悠朔、諒と話してきたい!」



そう言うと、悠朔の眉がピクリと反応した。




「なんで、話そうなんて思ったんだよ。」


あれ、なんか思ってたのと反応が違う。。




「ダメかな?」

「ダメに決まってんだろ!他の男と二人になるなんて…馬鹿なのか?」


「ばっ、」
「あれー?もう帰ってきたの?」



明るい声が耳に入ってきた。

いつの間にかついてた教室。


ドアの前にいたのは香奈美。