新月の輝くとき

「なんで?あんたの連絡先なんかいらないわよ。」

悪態をつく私を清宮が大声で怒鳴りつける。

「しょうがねぇだろうが!文化祭の日の作戦、忘れたのか?連絡先交換しあった方がうまく進行するとは、思わねぇのか!」

怒り狂う清宮を見た私は、素直に従うことにした。

「そうだね。じゃあ、そうするわ。」